2つに別れる運命の別れ道。

こんにちわ。

 

突然ですが、

わたしがひきこもっていた時に

たまたま目にしていた映画の中での

印象的な言葉を1つだけ紹介させてください。

 

かつて自分の誤発により自分の同僚を銃で殺してしまった主人公の警察官はそれをトラウマに持ち続け、怖くてまともに銃も握れません。

 

警察官としての職務を全うできない日々を

過ごしていました。

彼はアルコールに頼り、恐怖に苛まれています。

 

ところが、ある日、彼の所属する警察署に

刑務所の中にいる仲間を助けようとギャングたちが銃で発砲しながら警察署を襲います。あらかじめ署の電話線は切られていて、田舎なこともあり、ほかの署の警察官らの応援は望めない状況です。

 

いま、この署にいる4人だけでこの状況に対処しなければなりません。そして、この4人の中にはもちろん、さきほどの主人公も含まれます。彼は署の中で繰り広げられるギャングたちとの銃撃戦の中で、何度も銃を撃たなければいけない場面、必要な場面で何度も昔のトラウマを思い出しては、銃は構えてみてもそれを撃つことはできないでいました。

 

そこで彼の少し上官にあたるスキンヘッドの黒人の仲間が言った言葉が

その苦しみから逃れられる方法は2つだけだ。

 

 逃げるか、

 乗り越えるかだ!

 

その言葉に、

自分を奮い立たせ、かつてのトラウマを払拭して

震える手で無事に拳銃を発砲することができ、

彼の活躍もあって、この事件は解決へと向かいました。

 

 

もう、わたしの言いたいことはわかりますね?

 

・・・

 

 そうです。

たしたちひきこもりも、

このひきこもりの痛み、苦しみから逃れられる方法は2つだけなんです。

 

逃げるか乗り越えるか

 

 その2つだけなんです。

 

いまはまだこのままひきこもりの状態をもう少しだけ続けたい。

 

 そのようにあなたが思うのなら、わたしもそれを否定しようとは思いません。

 

 でも、このまま永遠にずっとひきこもり続ける気でいますか?

 

 きっと、どこかでいつかは自分を変えて

このひきこもりの自分から抜け出すんだという感情があなたの中にもあるはずです。

 

本当に選択肢は2つにひとつです。

 

乗り越えるか、逃げるか」

 

いまはまだ自分に自信がないという

 いまのあなたも

 

そういった弱い自分さえも受け入れて

わたしと一緒に強く生まれ変わりませんか?

 

いまひきこもりに悩んでいるあなたが

いつかは笑える日が来ることを願っています。

 

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今日のブログはここまで

読んでいただきありがとうございます。