なりたい自分をイメージしよう!

んにちわ。

 

元ひきこもりだった大学生です(笑)

 

今日のお話はバリ、

 

 「なりたい自分をイメージしよう!」

                   です。

 

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ひきこもっててどうしていいかわからない状態もあると思います。

抜け出したい!

 

でも、抜け出せない・・・。

 

そんな八方ふさがりな状況でまずすべきことは、

漠然としててもいいから、なりたい自分をイメージすることです。

 

スポーツの分野ではよく一流の選手たちがイメージングをしている

ということはあなたも聞いたことがあると思います。

 

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そして、ぼくたちひきこもり

それと同じ手法が使えます。

 

ひきこもりを脱出したときに

あなたはどんな自分になっていると思いますか?

 

 ひきこもりを脱出した時の自分のイメージを持っていないと

そもそもひきこもりを脱出するのは難しいです。

 

 逆に、ひきこもりを脱出した時の自分の姿

  明確に思い描けるのであれば

 ひきこもりを脱出するのは容易いと言えます。

 

たし自身の話で言えば、

 当時高校を中退してひきこもっていた頃は

  17歳だったので、高卒認定試験を受けて大学に行く

   自分の姿を思い描いていました。

 

もちろん、最初は漠然と思い描いていただけで

 いきなり行動や努力が伴ったわけではありません。

 

でも、そういう明確な自分のひきこもりを抜け出した

 未来の自分のイメージを常に持ち続けていたので

 

だんだんと行動も伴うようになり、

 

最終的に本当に思い描いていた

 高卒認定試験をとって、大学にいくというイメージ

  ほんとうの現実に変えました。

 

いま、この記事を読んでくださっているあなた自身も

 ひきこもっているご自身のことで悩んでいるのであれば、

 

 まずは、ひきこもりを抜け出した後の自分

イメージしてみてください。

 

 まだ、若い10代のうちであれば

専門学校や大学に入ること、もう一度高校に通うことなどを

 目標にしてみればいいと思います。

 

また、もし仮にあなたが20代であるのであれば、

 ・アルバイトを始めてみる。

 ・正社員を目指してみる。

 ・パティシエや職人気質の業界に弟子入りして、

    その分野で1番を目指してみる。

などと自分がワクワクするような目標を掲げてみるといいでしょう。

 

もし、自分は30代、40代であるんだという方でも

 ・地方に移住する

 ・親の介護をしつつ、親戚のひとたちのコミュニティーで居場所や

 給料をいただける職を紹介してもらう。

 

など、様々な解法があると思います。

 

 ひとまず、わたしが言いたいことは

「人生において遅すぎることはない」

ということです。

 

 ぜひ、ひきこもりの自分だからと人生を諦めずに、

とまず、なりたい自分を思い描いてみませんか?

 

 今日のお話はここまでです。

読んでいただきありがとうございます。