生活リズムを整えるとメンタルが安定する。
こんにちわ
もとひきこもりだった大学生です。
ひきこもりから抜け出すには
最終的に
「自分で決断して行動する」ことが必要です。
それが今すぐにはできない人は
まずは簡単なワークから始めて
それを繰り返して少しずつ自分に自信をつけましょう。
すこしずつ自分に自信がつけば、
最後は「自分で決断して行動する」が
自然とできるようになっています。
そのために今日紹介するワークは
生活リズムを整える
というワークです。
なぜ生活リズムが大切かというと
毎日一定の時間に、一定の同じ動きをすることを
ルーティーンと呼ぶのですが、
この一定の時間に一定の動きをする
ルーティーンには人間のメンタルを安定させる効果があるからです。
このルーティーンはスポーツ選手たちも活用していて
試合中のパフォーマンス向上や気持ちのぶれをなくすことに
使われています。
ルーティーンで一番有名なのは
おそらくイチロー選手です。
彼は試合中、バッターボックスに入ると
毎回決まった同じ独特の構えをしてから(ルーティーン)
ピッチャーからの球を待ちます。
そしてご存知のように
イチローは今までのプロ生活の中でヒットを量産しているのです。
ひきこもりから抜け出すことを目指すわたしたちも
おなじように生活にルーティーンを取り入れてみましょう。
ルーティーンにはいろいろなものがありますが
まずは、
起床時間と就寝時間を一定にすること
から始めてみましょう。
やり方としては
①目覚まし時計のタイマーを活用する。
②朝起きたら陽の光を浴びる
③日中もなるべくカーテンを開けて陽の光を感じる
④起きる時間の目安、寝る時間の目安を決めておく
たとえば7時に起きると決めたら全力で7時に起きられるように
準備して下さい。
23時に寝ると決めたのなら、それに照準を合わせて
夜の過ごし方を逆算しつつ過ごすと思います。
あなたが今完全に昼夜逆転の生活をしているのなら
一日で生活リズムを整えるのは難しいかもしれませんが
生活リズムを整えることを意識して1週間もすごせば
絶対に自分の生活にリズムがでてくると思います。
今すぐ、できる簡単なことは自分の
起床する時間、寝る時間の目標を決める。
ことです。
まずは今すぐ自分の起床時間、就寝時間の目標を設定しましょう。
今回のブログはここまで
読んでいただきありがとうございました。