ひきこもりの時間をポジティブにとらえる。(2)

んにちは

 

元ひきこもりだった大学生です。(笑)

 

今回の記事は前回の続きから、、、

 

 前回、私はひきこもりの期間をポジティブにとらえましょう

 

というお話をさせていただきました。

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ういうことかというと、

 

ひきこもりの期間とは=自分ととことん向き合える期間だからです。

 

 は?と思われるかもしれません・・・。

 

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かし、意外に思うかもしれませんが

 ひきこもりを経験しないと自分ととことん向き合えないとも言えます。

 

考えてもみてください。

 

 学生だったら、学校。

  社会人だったら、会社。

 

 普通に社会に順応して生きている人々は常に

日常の中での自分の役割やこなすべきタスクに時間を割いています。

 

 反対に、ひきこもりの人々は部屋にこもっていて、

日中何もやることがありません。(笑)

 

 たしかに、ゲームや2ちゃん(現5ちゃん)をして過ごすかもしれませんが

いずれ飽きます。(笑)

 

 そして、飽きた時に何をしだすかといえば、

  ただただ暇です(笑)。

 

ひまでひまで仕方がない結果、いやでも自分と向き合うことになります。

 

 なぜ、自分は生きているのだろう?

とか、

  自分の人生の目標はなんだろう?

 

 とか(笑)

 

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そう哲学的な自問自答は無駄なように見えて 

 人生においてめちゃくちゃ重要です。

 

わたし自身もそういうひきこもりの時期があって、

 自分ととことん向き合えたから

  自分の心と対話するのがとても得意になりました。

 

大学に通っているいまでも、忙しくて自分を見失いそうなときは

 よく、夜に散歩に出掛けて

 

自分自身の心の声に耳を傾けています。

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 自分の心の声さえしっかり聞こえていれば

人生において方角を間違うことはありません。

 

 少なくともわたし自身はそう言えます。

 

 が少し長くなってしまいましたが(笑)

 

現在、ひきこもりに悩んでいる皆さんもぜひ

いまの状況をネガティブなものととらえず、

 

 自分自身ととことん対話できる

有意義な時間だと

 

ジティブにとらえてみてください。

 

今日のブログはここまで

 

 

読んでいただきありがとうございました。